Sakumag編集部からあふれ出るアイディアに、やっぱり紙の雑誌を作りたくなったけれど、サステナブル時代の「責任ある」雑誌の形ってあるんだろうか？と考えたときに、おそらくきっと似たような問題意識からモヤモヤしているだろう長嶋りかこさんの顔が思い浮かびました。地球のことを考えながら作るメディアにはどんな形がありうるのか？　サステナブルなデザインってなんだろう？　長嶋りかこさんに公開相談。

• 日時: 2021年4月24日(土) 10:00-12:00 (延長の可能性あり)

• 参加料: Sakumag購読者は無料/ 一般参加 1,650円

• 参加方法: Zoom ※購入いただいた方にURLをお送りいたします（アーカイブ購入可能）

• 長嶋りかこさん プロフィール:
  1980年生まれ。2003年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒。デザイン事務所「village:registered:」を設立し、アイデンティティデザイン、サイン計画、ブックデザイン、空間構成など、グラフィックデザインを基軸としながら活動。近年はデザインにおける環境配慮を第一とし、制作プロセスにてCO2削減や廃棄物の活用または削減を組み込んだデザインを提示し続けています。社会的意義のある活動の視覚的翻訳者として機能したいという想いから、主に環境活動・文化的活動・福祉活動のデザインに携わっています。