DiaryYumiko Sakuma

バージニア・ビーチという場所

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バージニア・ビーチという場所

今回のフェスの会場になったのは、バージニア・ビーチである。町おこしとしての色がきわめて強いイベントなだけに、パフォーマンスしたアーティストの多くがバージニア出身で、とにかくバージニア愛が強かった。

バージニア・ビーチというのは、バージニア州のわりとぱっとしない観光地である。やっすい観光客向けのバーが立ち並び、迷路やお化け屋敷があったりする。コーヒーはなかなか見つからないけれど、石を投げればアイスクリーム屋にあたる。ハーレーが何台も停められているような本気のバイカ・バーがある。軍需産業と観光が経済の要だという。

こんな場所だけれど、大量の才能を世の中に輩出している。有名スポーツ選手のリストは驚くほど長いし、ミッシーも、PushaTも、デイブ・マシューズ・バンドも、マーク・ルファロも、このあたり出身なのである。フェスのタイトルは、これだけ才能が登場するのだから「There must be something in their water」(彼らの飲む水には何か入っているに違いない)とよく言われることにちなんでいるという。

備忘録:Something In the Waterの経済効果(ABC)